2025.06.08

スポニチアネックス

【安田記念】(15)ホウオウリアリティ 東京の舞台合う 陣営「仕上がっている」

 ホウオウリアリティは約2年ぶりの東京だが、中山遠征は豊富。到着後はリラックスした様子でくつろいでいた。

 芦谷助手は「輸送は問題なく落ち着いていた。今回は前回より多めに追い切れた分、仕上がっている」とうなずいた。マイル路線に転じた近2戦で安定した走り。同助手は「目先を変えてから頑張っている。コーナーで置かれる分、直線の長い東京はいいはず」と前向きだった。