OFFER HORSE Info募集馬情報

馬体重：420キロ
十分な運動量を確保することを目的に夜間放牧を継続していた奥山ファームから、当場へ移動してきたところです。まだまだ成長途上の段階ですが、骨格の良さ、膝、球節、飛節の造作の綺麗さ、肩周辺の逞しさ、胴伸びの良さといったセールスポイントを保持する馬体は、素質の高さを体現するものという印象を受けています。筋肉の質が高く、背中の使い方も巧み。また靭帯にも柔軟性があることから、身のこなしは、とても滑らかです。伸びしろ大きく、今後の進化を楽しみにしています。

馬体重：463キロ
8月中旬にYearling Yardから本場へ移動してきました。現在は騎乗馴致を進めている段階で、ロンギ場で乗り込んでいるほか、ウォーキングマシン、慣らすことに主眼を置いたトレッドミルもおこなっています。兄姉たちの印象もあり、「少し硬い母系」というイメージも抱いていたのですが、身のこなしには柔軟性があり、伸びやかで躍動感のある動きを見せています。気性には、やや怖がりな面もありますが、大事なところでしっかりと対応出来る、芯の強さを保持しています。

馬体重：393キロ
7月中旬に本場へ移動し、夜間放牧を継続しながら、騎乗馴致を進めてきました。同時にウォーキングシン、トレッドミルを使用した運動もおこなってきましたが、中間に“砂登り”を発症し、2日間ほど舎飼を余儀なくされていました。その後、蹄の状態が回復し、騎乗運動を再開。現在は放牧と軽めの乗り込みを続けながら、調教厩舎へ移動する準備を整えています。身体の使い方が上手で、動きも伸びやか。また、小柄ながら豊かなパワーを有している点も、有力なセールスポイントです。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：417キロ
夏負けの兆候もなく、元気に夜間放牧を重ねています。また、洗い場、鞍付けなど、初期馴致もおこなっていますが、大人しく素直な気性ということもあり、新しいことに戸惑うことなく、確実に課題をクリア出来ています。放牧地では、先頭に立って同期生たちを引っ張るタイプではありませんが、身体の使い方が巧みな、手脚の軽さを感じる動きを披露しています。馬体は薄手ながら、胸前に深みがあり、トモの形状も綺麗。成長曲線は穏やかそうで、じっくりと進めていく方針です。

現所在地／三嶋牧場
育成牧場／三嶋牧場・BTC（予定）

馬体重：425キロ
「少し、夏負けしているかな」と思える時期もありましたが、朝夕の気温が下がってきたこともあり、現在は活き活きとした様子で夜間放牧を重ねています。筋肉に柔軟性があり、身のこなしはスムーズ。また、飛節に伸び、力強さがあることで、小柄ながらも躍動感のある動きが出来ています。馬体はコンパクトですが、まだまだ尻が高く、2歳を迎える頃には大きな変貌を遂げるタイプという印象も抱いています。気持ちが強く、群れを牽引して走っている姿を、よく目にしています。

馬体重：444キロ
夜間放牧を継続しながら初期馴致をおこなっていたYearling Yardから、当場へと移動してきたところです。歩かせてみると肩の出が良く、後肢の送りも深い、柔軟で滑らかな動きが出来ていて、資質の高さはかなりなものという印象を受けています。まだ、新しい環境に慣れていないこともあり、いまのところは大人しいですが、気持ちの強さは持っていて、基本的には前向きなタイプと見ています。まずは、しっかりとコンディションを整え、じっくりと騎乗運動を進めていく方針です。

馬体重：474キロ
ロンギ場で乗り込みを重ねてから、坂路コースのスクーリングを実施。すでにハロン20秒ペースで駆け上がることもおこなっています。環境の変化や運動強度を上げることへの対応力が高く、飼い葉をしっかりと食べ、良好なコンディションをキープし続けている点は、とても心強い材料。身のこなしがキビキビとしていて、力強さと伸びやかさを兼備した動きを見せています。気性には強いところがありますが、扱いやすい若駒。成長余地は大きく、今後の進化を楽しみにしています。

馬体重：447キロ
じっくりと騎乗馴致を進めていて、現在はロンギ場での乗り運動に加え、トレッドミルを使用したキャンターをおこなっています。変なクセもない、乗りやすいタイプ。身のこなしには素軽いところがありますが、動きには一本芯が通ったものを感じています。幅が出てくるのはこれからでしょうが、体高があり、骨格もしっかりとした、緩さを感じさせない馬体の持ち主。まだ子供っぽい部分も残っていますが、気性が前向きで、今後も順調にステップを踏んでいけると見ています。

馬体重：422キロ
順調に夜間放牧を重ねていて、傾斜のある場所を元気に動き回る姿を、よく目撃しています。加えて、初期馴致も開始。現在は騎乗者を背に乗せ、馬房内で左右両方に回ることをしていますが、少し時間は掛かるものの、一度納得してしまえば、次からはしっかりと指示に従うことが出来ています。体重増が示す通り、シャープな輪郭を維持しながら、胸前の深み、トモの幅が増してきたのは強調材料、身のこなしが柔らかく、動きがスムーズな点もセールスポイントです。

現所在地／三嶋牧場
育成牧場／三嶋牧場・BTC（予定）

馬体重：405キロ
例年以上の暑さとアブの多さに悩まされたこともあり、なかなか体重が増えてこなかったのは誤算でしたが、少しずつ涼しくなってきたことで肉付きが増し、夜間放牧中の動きも活発になってきました。馬体はコンパクトですが、筋肉の柔軟性、飛節の可動域の大きさがあり、身のこなしがダイナミックに映る点がセールスポイント。やや反応が鋭すぎるところがあり頻繁に物見もしますが、賢さを保持していて、人からの指示を素直に受け入れ、正しく行動に移せるタイプです。

育成先の坂東牧場へ移動しました。

馬体重：427キロ
放牧をおこなっていた様似分場からBTCへ移動し、騎乗運動を進めています。現在は角馬場で乗り込んでから坂路入りし、緩めのペースで駆け上がっていくメニューなどに取り組んでいますが、素軽さと力強さを兼備した、いかにも切れ味がありそうな動きを披露しています。ここに来ての馬体の成長も、特筆すべき材料。着実な体重増が示す通り、胸部、トモの肉付きが増し、肋張りの良さが光っています。気性の強さもあり、距離的にはマイル前後が活躍の舞台となりそうです。

馬体重：435キロ
順調に夜間放牧を継続していて、十分な運動量が確保出来ています。また、洗い場、鞍付け、ハミの装着といった初期馴致もおこなっているところ。放牧地では、相手との距離を上手に測りながら自分の立ち位置を固めていて、とても賢い若駒という印象を受けています。馬体も着実に大きくなっていて、充実したトモ、立ち姿の美しさといったセールスポイントを見ていると、骨格から逞しくなってきた感触も得ています。気性は穏やかも、ここ一番では芯の強さを発揮するタイプです。

馬体重：400キロ
中間、両前蹄に痛みが出て、ウォーキングマシンのみにとどめていた時期もありましたが、現在は歩様もスムーズになり、順調に夜間放牧を積み重ねています。また、厩舎内での騎乗歩行など、初期馴致もおこなっていますが、人の指示を素直に受け入れてくれ、問題なく進めることが出来ています。身のこなしに力強さがあり、背腰の使い方も巧み。母が誇っていた長所を、上手に受け継いでいる印象を受けています。まだまだ馬体は小柄ですが、骨格が良く、しっかりとした芯が通っています。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：434キロ
元気に夜間放牧を継続しながら、洗い場、鞍付けなど、初期馴致を進めています。放牧地では、とても活発に動き回っていて、推進力の大きい、躍動感あふれる走りを披露しています。気性は強く、同期生に対しても、臆することなく立ち向かっていく姿をよく見かけますが、手を焼かせるタイプではなく、人の指示も比較的素直に受け入れてくれます。まだ薄手で、もう少し幅が出てきて欲しいところですが、骨格が良く、胴伸びも十分。胸前の厚みが増し、肋張り、毛艶の良さが光っています。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：393キロ
夏負けの兆候を微塵も見せず、順調に夜間放牧を積み重ねています。放牧地を元気いっぱいに飛び回っていて、背腰を上手に使える、伸びやかでスピード感豊かな動きが特徴。精神的にもタフで、自分より大きな同期生に対しても、強気の姿勢を崩さずに接しています。4月生まれということもあり、まだまだ馬体はコンパクトですが、バランスが取れていて肉付きは良好。ラインのシャープさも目を引くものとなっています。また、しっかりと背肉が載っている点も、強調すべき材料です。

馬体重：450キロ
夜間放牧を継続しながら、初期馴致、ウォーキングマシンをおこなっていた社台ブルーグラスファームから、8月下旬に本場へ移動してきました。現在は新しい環境に慣らすことを優先させていますが、気持ちの強い牝駒でもあり、堂々とした様子で日々を過ごしています。身のこなしが力強い、俊敏性を感じる動きが出来ていて、指示に対する反応には鋭いところがあります。馬格がありますが、まだまだ成長途上の段階。トレーニングで身体を作りながら、長所に磨きを掛けていきます。

馬体重：434キロ
中間、“砂登り”や風邪で、舎飼を余儀なくされた時期もありましたが、現在は元気を回復し、夜間放牧を継続しています。また、初期馴致も進めていて、洗い場、背慣らし、馬具の装着などをおこなっています。気持ちが強く、同期生たちのなかでも、リーダー的な存在。身のこなしがパワフルで、動きは伸びやかです。現時点では、ダート専用というイメージはなく、芝でも良い競馬が出来る雰囲気を漂わせています。馬体は成長途上の段階も、筋肉量が豊富で、立ち姿も綺麗です。

馬体重：414キロ
馴致が完了し、トレッドミル、周回ウッドコースにおけるハッキングキャンター、軽めの坂路調教と、順調にステップを踏んでいます。筋肉の質が高く、身のこなしも滑らか。父産駒らしい前向きさも保持していて、小柄ながらもダイナミックな動きを披露しています。気性の強い母系出身で、この仔にも我の強いところはあるのですが、理解力が高く、人の指示をしっかりと実行してくれるのは強調材料。能力を存分に引き出すためにも、当面は強固な土台作りに専念していきます。

馬体重：378キロ
夜間放牧を重ねていた奥山ファームから、8月上旬に当場に移動してきました。まずは新しい環境に慣れることを優先してから、馴致を開始。現在は、ロンギ場での乗り運動などをおこなっています。身のこなしがキビキビとしていて、動かすとスッと重心が低くなっていくのが持ち味。かなり能力は高そうで、これから運動強度を上げていったときにどんな風に変わっていくのか、とても楽しみにしています。少し寂しがり屋な面もありますが、芯の部分はしっかりとしています。

馬体重：442キロ
夏の暑さが堪えた時期もありましたが、現在は良好なコンディションを維持しながら、夜間放牧を重ねています。並行して初期馴致も始めていて、洗い場、背慣らし、馬具の装着といったところまで進めています。放牧地では、群れの動向とは別に、自分が動きたいときには一人でも行動するタイプ。集中力を持った、しっかりとした走りを披露しています。少し反応が鋭すぎる面もありますが、指示に対する理解力が高い優等生。馬体の充実を図りながら、じっくりと進めていく方針です。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：390キロ
中間、“砂登り”を発症し、放牧を休止した期間もありましたが、現在はコンディションに問題はなく、夜間放牧を継続しています。小柄ですが、エネルギッシュに飛び跳ねるタイプ。身のこなしがシャープで、飛節の伸びも良い、牝馬らしい、しなやかな動きを披露しています。背中から腰に掛けてのラインが綺麗で、バランスが取れた馬体の持ち主。立ち姿の美しさも、有力なセールスポイントとなっています。当面は、身体の成長を優先しながら、じっくりとステップを踏んでいく方針です。

現所在地／三嶋牧場
育成牧場／三嶋牧場・BTC（予定）

馬体重：418キロ
夏の暑さもあり、思ったように身体が増えてきませんが、飼い葉喰いに問題はなく、元気に夜間放牧を重ねています。群れと一緒に跳び回る感じではありませんが、手先が軽く、滑らかで牝馬らしい動きは、放牧地のなかでも目を引くものとなっています。また、背中を上手に使える、飛節の可動域が大きい歩きの良さも、有力なセールスポイントです。常に冷静で、やるべきことをキチンとやる、とても賢い優等生。今後も馬体の成長を優先しながら、じっくりと素質を開花させていきます。

馬体重：398キロ
騎乗馴致を完了し、調教厩舎へ移動。ここから周回ウッドコース、坂路と運動強度を上げていくことになります。背腰の使い方が巧みな、柔軟性に優れた身のこなしが持ち味。小柄ですが、胸部に深みがあり、トモの形状も良い、バランスが取れた馬体は、ロードカナロア産駒の長所が強く伝わっている印象を受けています。気性も、大人しくて素直。今後のステップも順調に踏んでいけそうです。今後は身体面の充実を図りながら、中身の濃いトレーニングを積み重ねていく方針です。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：426キロ
馬体の成長を促しながら、夜間放牧を継続中。加えて、洗い場などの初期馴致もおこなっています。朝晩が涼しくなってきたこともあり、着実にコンディションが上がり、ここに来て馬体重も増えてきました。飛節の可動域が大きく、身のこなしは柔軟。将来的には、牝馬らしい瞬発力を武器とするタイプとなりそうです。母系は気性の強さが特徴ですが、この仔は落ち着きがあり、冷静な判断力を有しているのも心強い材料。騎乗馴致が始まってからの変化を、とても楽しみにしています。

馬体重：412キロ
夜間放牧を重ねながら初期馴致もおこなっていた吉田ファームから、本場へ移動してきたところです。まずは新しい環境に慣れてもらうことを最優先に、本格的な騎乗トレーニング開始への準備を整えていきます。身のこなしが柔軟で、歩かせると背中の使い方の巧みさが光っています。また、飛節の伸びが良く、スピードとパワーを兼備したタイプという印象も受けています。小柄ながら肉付きが良く、胸部の深み、肋張りも十分。気性が素直で、前向きな点もセールスポイントです。

馬体重：462キロ
8月初旬に調教厩舎へ移動し、ロンギ場、周回ウッドコース、坂路と騎乗運動を進めています。背中をしっかりと使える、パワフルでスピード感豊かな動きが持ち味。環境の変化や夏の暑さで、一時は肉付きが落ちましたが、ここに来て馬体重が戻ってきたのも心強い材料です。かなり気性が強い母系出身ということもあり、当初は警戒する気持ちもありましたが、意外と大人しく、これまでのところ手を焼かすこともありません。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々です。

現所在地／ノーザンファームYearling
育成牧場／ノーザンファーム（予定）

馬体重：391キロ
4月生まれの小柄な牝馬ということもあり、身体面の成長を促すため、じっくりと夜間放牧を継続しています。放牧地での動きは活発で、力強さを感じる、スピード感豊かな走りを見せています。母は欧州スプリント重賞を勝っていますが、この仔も短距離～マイル戦が本領発揮の舞台となりそうです。コンパクトながら、胸前の厚さ、トモの容量の大きさ、肋張りの良さがある馬体は、バランスも上々。少しチャカチャカしていて、気性も成長途上ですが、将来性の高いスター候補生です。