OFFER HORSE Info募集馬情報

馬体重：427キロ
徐々にペースを上げている坂路調教、低酸素環境下でのトレッドミルといったトレーニングをおこなっています。坂路では上がり3ハロンを17秒台前半で駆け上がる時計も出しましたが、少し焦って走る面はあるものの、身のこなしの柔らかい、伸びやかな動きを見せています。やや細身ですが、脚が長く、胴伸びもある、父産駒らしい体型の持ち主。飼い葉喰いに問題はなく、気性も素直です。調教を重ね、腰がパンとしてくれば、走りの中身も、より濃くなってくるはずです。

馬体重：418キロ
18-18、17-17と2本時計を出す日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューに取り組んでいます。身体の使い方が巧みな、俊敏性に優れた走りが持ち味。少し気持ちが入りやすい面もありますが、操縦性には問題がありません。もう少し馬体が増えてきて欲しいところですが、食欲は旺盛でトモの厚みが増し、腹回りもしっかりとしてきました。まだまだ余力があり、年末に向け、順調にペースを上げていけそうです。

馬体重：446キロ
一時、硬さが出ていた歩様の方も改善し、順調にトレーニングを進めています。現在は坂路調教を週1回にとどめて、基礎体力の強化、ハミ受けの向上などを目指し、周回ウッドコースにおけるキャンター中心のメニューを組んでいます。もともと背中の感触が良い、柔軟性に優れた動きが持ち味ですが、だいぶ馬体に芯が通ってきて、力強さも増してきました。気性には我の強さがありますが、視察に見えた藤原調教師は「このくらい気の強い馬の方が、やりがいがある」と仰ってくれました。

馬体重：436キロ
順調に馴致が完了し、場内の周回ダートコースで乗り込んでいたのですが、右トモに違和感が出て歩様も乱れていたため、一旦、騎乗運動を休止しました。なかなか原因が特定出来ないのですが、爪や膝ではなく、トモの筋肉に問題が発生したのかもしれません。獣医師とも相談し、現在は様々な治療を施しながら、ウォーキングマシンのみをおこなっているところ。歩様が改善次第、乗り運動を再開する予定ですが、乗り味が良く、牧場スタッフからの評価も高い若駒です。

馬体重：467キロ
17-17のペースで2本駆け上がっていく日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューを、元気に消化しています。まだまだ成長途上の段階ですが、トレーニングを重ねるにつれ、身体と気持ちが一致して動けるようになった印象を受けています。もう少しトモの筋肉が付いてくれば、さらにスムーズでパワフルな走りが出来てくるはずです。気性は大人しく、扱いやすい牝駒。物見をするようなところもなくなり、集中力が高まってきています。

馬体重：480キロ
リフレッシュ期間も交えながら、18-18、16-17と2本時計を出す日も設けた坂路調教、トレッドミルによる調整といったメニューを積み重ねています。気持ちが入りやすく、まだハミ受けなどには課題を残していますが、パワフルで、スピード感溢れる走りを見せています。運動強度を上げながら、良好な肉付きを維持出来ている点も強調材料。トモ、胸前の筋肉量が増し、迫力ある身体付きになってきました。常に前向きで、早めのデビューが望めそうです。

馬体重：440キロ
しっかりとした土台を築き上げることを主眼に、周回コースにおける1000mの速歩、2400mのキャンターといったメニューを積み重ねています。強制運動を継続してきたことで体重は減りましたが、腹回りや胸前、トモの肉付きは落ちておらず、スッキリとした好馬体になってきました。ストライドが大きいというタイプではありませんが、運動神経の良さを感じさせる、抜群の加速力を伴った動きが最大の魅力。気性も穏やかで、今後の楽しみが広かる期待馬です。

馬体重：400キロ
馴致が完了し、現在は場内に設置された1周200mのダートコースで、じっくりと騎乗運動をおこなっている段階です。新しい環境のなか、強制運動を続けてきたことで大幅に体重は減りましたが、これはどの若駒にも見られる傾向。飼い葉喰いに問題はないだけに、時間の経過とともに自然に戻ってくると考えています。飛節の伸びが良く、筋肉も柔軟と、動き自体は良好。小柄ながら馬体のバランスが良く、背腰のラインも綺麗です。今後の成長と変わり身を楽しみにしています。

馬体重：455キロ
ブレーキングが完了し、ここから本格的な騎乗トレーニングに入っていくところです。乗り込んでいる同期生たちに比べると、まだまだ緩さが残っていますが、身のこなしが柔らかい、伸びやかな動きを見せています。また、背中を上手に使えていて、センスの高さも感じています。馬体は少し水っぽい感じですが、強制運動を重ねるにつれ、スッキリと絞れてくるはず。骨格が良く、将来的にはバランスの取れた身体付きとなってきそうです。気性に問題はなく、飼い葉喰いも良好です。

馬体重：449キロ
16-18のペースを基本とした坂路調教に、15-15の時計を出す日も設けました。少し気が入りやすい面には注意していますが、背中の使い方が巧みな、素軽くて俊敏な走りは見どころ十分。早くからレースを使えそうな点も、有力なセールスポイントといえるでしょう。運動強度を上げながら体重が増えていることが示す通り、馬体には逞しさが出てきて、張りも増してきました。飼い葉喰い良く、年末に向けてもう一段階、トレーニングの内容を濃くしていけそうです。

馬体重：445キロ
周回コースに入り、1000mの速歩をしてから2400mのキャンターをおこなっていたのですが、右トモに疲れが出たためか、やや歩様がギコチなくなってしまいました。一旦、騎乗運動を中止し、ウォーキングマシンのみのメニューに変更。獣医師とも相談しながら、乗り運動再開の時期を判断していく方針です。思う存分に身体を動かせないストレスもあるかと思いますが、落ち着きは失わず、淡々と日々を過ごしています。また、毛艶、張りが落ちていない点も、心強い材料です。

馬体重：426キロ
19-19のペースで坂路を駆け上がった後に周回ウッドコースへ移り、1000mのキャンターをおこなうメニューなどに取り組んでいます。まだ気性面に幼さがあり、集団走行では後ろの馬を気にするようなところもありますが、坂路では適度に気持ちが入った、俊敏性に優れた走りを見せています。また、背中の感触が良い点も、有力なセールスポイントです。運動強度を上げながら、馬体が減ってこないのは心強い材料。じっくりと進めながら、長所に磨きを掛けていきます。

馬体重：464キロ
正しい走行フォームを身に付けることに重点に置き、周回コースにおける2700mのキャンターを、じっくりと積み重ねています。まもなく坂路にも入る予定ですが、身のこなしが柔らかい、伸びやかな動きが持ち味です。まだ走りのバランスには課題もありますが、素材は良く、今後の進化を楽しみにしています。入場直後に馬体が減った時期もありましたが、筋肉量を増やしながら体重を戻してきたのは、心強い材料。気性には幼さも残していますが、扱いにくさはありません。

馬体重：405キロ
ロンギ場での乗り込みを積み重ねてきましたが、現在は坂路に入り始めたところです。どちらかと言うと、広々とした場所でノビノビと走らせた方が本領を発揮出来るタイプで、身のこなしが柔らかい、とてもキビキビとした動きを見せています。入場当初は、ややコンディションの維持に苦労したのですが、環境に慣れ、精神的に落ち着いてきたことで、毛艶が良くなり張りも出てきました。小柄ですが、食欲は旺盛。トモの厚み、胸部の深みも十分に保持しています。

馬体重：490キロ
右前肢の歩様が乱れたため、一旦、騎乗運動を休止。脚元の状態を慎重に観察しながら、ウォーキングマシン、トレッドミルと徐々に運動強度を上げていきました。歩様が元に戻り、獣医師の許可も出たため、現在は騎乗運動を再開した段階。ウォーキングマシンのみの頃には、馬房でカリカリとした様子を見せていたのですが、トレッドミルに取り組んだあたりから、普段の落ち着きを取り戻しました。ここから騎乗運動を続けることで、増えた馬体もスッキリとしてくるはずです。

馬体重：462キロ
引き続き、周回コースに入り速歩1000m、キャンター2400mというメニューに取り組みながら、基礎体力強化と正しいフォーム作りを図っています。間延びする感じが一切ない、とてもキビキビとした動きを見せていて、スピード能力の高さは、かなりのものがありそうです。父がウィルテイクチャージに替わった影響なのか、兄姉たちよりも背中の造りが綺麗で、胴伸びもある、見栄えのする好馬体の持ち主。気性は兄姉同様、相当に前向きで、2歳夏デビューも十分可能と見ています。

馬体重：383キロ
右前肢に負った裂傷も気にならず、順調にトレーニングメニューを消化。現在は周回コースで2000mのハッキングキャンターをおこなってから坂路に入り、20-20-18-18のペースで駆け上がってくるメニューを元気に消化しています。もう少し身体は欲しいところですが、体重のある乗り役が跨っても斤量負けすることなく、背中を上手に使った、前進気勢に充ちた動きを披露しています。ペースを上げた当初は、やや前向き過ぎる面も見せましたが、現在は落ち着きを保ちながら、力強く走り切ることが出来ています。

馬体重：460キロ
周回コースに入り、速歩1000m、キャンター2500mというメニューを、じっくりと積み重ねてきました。だいぶ体力が付き、自分から前へ前へと進もうとする意欲が高まってきたのは、確かな進歩の証。脚元に問題がないこともあり、近々キャンターの距離を3400mまで延ばす予定です。運動強度を上げながら体重が増えてきていて、胸部の深み、トモの厚みがある、好馬体をキープしています。気性は穏やかで、人に対しても素直。奥が深く、さらなる成長を楽しみにしています。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：395キロ
馴致が完了し、現在は放牧をおこないながら、場内の周回コースを使用した騎乗運動を積み重ねています。強制運動を続けてきたことで、やや体重が減りましたが、馬体のバランスは崩れておらず、必要な部分の肉付きも落ちてはいません。身のこなしがキビキビとしている、バネの効いた動きがセールスポイント。まだまだ成長途上の段階ですが、豊かな素質の持ち主であることは間違いありません。もう少し当地で馬体面の充実を図ってから、次のステップへ移る予定です。

馬体重：423キロ
馴致が完了し、現在は場内の周回ダートコースでの騎乗運動を積み重ねているところ。手脚の軽さがありながら、動き自体はしっかりとしていて、父キズナの長所がよく伝わっている印象を受けています。視察にいらした中内田調教師にも、素材の良さを評価していただきました。強制運動を続けて一時期410キロ台となった体重が、徐々に戻ってきたのも心強い材料。体高があり、身体はまだまだ大きくなってくるはずです。まもなくBTCの施設を使用したトレーニングを始める予定です。

馬体重：433キロ
左前肢の橈骨を痛め、騎乗運動を休止していた時期もありましたが、乗り始めてからのコンディションに問題はなく、徐々に運動強度を上げてきています。現在は周回ウッドコースにおけるキャンターに加え、軽めの坂路調教もおこなっているところ。まだ、前捌きに硬さがあり、息の入り方にも課題はありますが、乗り込むにつれ走りの質は確実に高まってきています。外見的にも可愛らしい、人懐こい牝駒ですが、他馬に向かっていく、競走馬らしい闘争心も保持しています。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：434キロ
馴致が完了し、放牧を継続しながら、周回ダートコースでの騎乗運動をおこなっています。出だしに少し硬いところはありますが、スピードに乗ってからの動きはスムーズ。まだまだ成長途上の段階ながら、強制運動を続けてきても肉付きは落ちず、胴伸びが出てきたことは歓迎すべき材料です。気性は強く、闘争心も旺盛ですが、鞍上とのコミュニケーションは上手に図れていて、乗り難しいタイプではありません。まもなくBTCへ移動し、本格的なトレーニングを開始する予定です。

馬体重：431キロ
馬体の成長を促しながら、16-18のペースを基本とした坂路調教、周回ダートコースにおけるキャンターといった通常メニューに取り組んでいます。先日、上がり2ハロンを15-15のペースで駆け上がることもしてみましたが、前向きさのある、スピード感豊かな走りが出来ていました。だいぶ腹回りはしっかりとしてきましたが、もう少し全体の筋肉量を増やしていくことが今後の課題。仕上がりは早そうで、2歳夏のデビューを視野にトレーニングを進めていきます。

馬体重：480キロ
週4回坂路に入り、2本登坂する日も設けています。ペースは17-18といったところですが、力強さに充ちた、グイグイと進んでいく走りを見せています。運動強度を上げながら、肉付きがまったく落ちない点も心強い材料。もう少し腹回りがしっかりとしてきて欲しい気持ちもありますが、背筋が発達し、トモの筋肉量も増してきました。気性の強い血統を受け継いでいて、尻っぱねをしたりという点は相変わらずながら、基本的には穏やか。極めて順調な成長曲線を描けています。

馬体重：420キロ
10月末に当場に入場し、ロンギ場での騎乗運動、ウォーキングマシンといったメニューを積み重ねています。まもなく、スクーリングも兼ねて、坂路に入れる予定。体調もメンタル面も安定しているだけに、今後のステップも順調に踏んでいけそうです。身のこなしは少々硬めですが、小柄な割にパワーがあり、しっかりと動ける点がセールスポイント。鞍上とのコミュニケーションも上手で、操縦性に問題はありません。トモ高で、まだまだ身体付きは変わってくるはずです。