2025.06.24
スポニチアネックス
【ラジオNIKKEI賞】ビーオンザカバー 流れた方が理想 伊藤圭師「ペース遅くなると難しい面も」
ビーオンザカバーは前走山藤賞を好時計V。地力強化が目立つ。新コンビの田辺が騎乗した18日はWコースでラスト1F11秒3(強め)。22日にも同11秒8をマークと意欲的だ。
伊藤圭師は「ラストの伸びも良かったし、緩めず乗り込んでいい状態」と状態には太鼓判。「一生懸命に走る馬。極端にペースが遅くなると折り合いで難しい面もあるので、前走のように流れた方が理想」と期待していた。