2025.06.26
スポニチアネックス
【函館記念】トップナイフ 横山和も手応え「かみ合えばチャンスはある」
エプソムC11着から巻き返しを期すトップナイフは横山和を背に函館芝コースで単走。馬なりで5F64秒4~1F11秒4をマークし、外ラチ沿いを軽快に駆け抜けた。

鞍上は「前走はスタートは決まったが速いペースになった。次は函館記念と決まっていて、今回につながる競馬はできたので悲観する内容ではなかった」と振り返る。昨年(10着)に続く出走で、「動ける態勢にはある。かみ合えばチャンスはあると思う」と力を込めた。