2025.07.09

スポニチアネックス

【七夕賞】リフレーミング いい意味で荒く 藤野師「やれることはやった」

 中山記念15着以来となるリフレーミングは脚部不安からの復帰戦。定年解散した鮫島一歩厩舎から引き継いだ藤野師は「早めに入厩させてじっくり土台づくりからやってきた。調教を重ねるごとに動きが良くなり、気性もいい意味で荒くなってきた」と上昇ムードを伝える。

 当コースは3戦2勝と好相性。「福島に実績があるので始動戦はここがいいのかなと思って決めた。やれることはやった」と転厩初戦から要警戒だ。