2025.07.10
スポニチアネックス
【七夕賞】シルトホルン 馬なりのまま併入1F11秒6 大野も好感触「何より落ち着きがある」
シルトホルンはWコースで6馬身先行したブレトワルダ(3歳1勝クラス)と馬なりのまま併入、6F83秒7~1F11秒6を刻んだ。
手綱を取った大野は「いい感じでした。何よりも落ち着きがあるのがいい。これなら流れ次第でどんな競馬でもできそうです」と好感触を口にした。前走は東京のジューンSでオープン初勝利。新開師は「競馬が上手なのでコース替わりも問題ない」と語った。一昨年のラジオNIKKEI賞2着の実績がある福島で重賞初制覇を目指す。