2026.01.21

スポニチアネックス

【AJC杯】ディマイザキッド、重賞初Vへ末脚発揮 中山は好相性

 ディマイザキッドが重賞初制覇を狙う。中山は【2・1・1・0】と好相性を誇る。清水英師は「体がそんなに大きくなくて(前走464キロ)器用さがあるので、小回りも対応できる。(中山2200メートルは)条件的にはベスト」と自信を見せる。同舞台の昨年1月初咲賞で5馬身差の圧勝。強さを見せつけた。

ディマイザキッド

 昨秋の2戦に今年の飛躍を思った。前々走の毎日王冠は上がり3F最速33秒2の末脚で重賞馬の上位3頭に食らいついた。続くアルゼンチン共和国杯も0秒1差の3着と見せ場十分。最大の武器は不発のない末脚。指揮官は「どの条件でも崩れないのが強み。自分の競馬をしてくれて、流れが速くなってくれれば楽だね」とレースを見据えた。

 有馬記念が除外となり、ここから再出発となる。火曜朝は坂路で体を動かした。「そろそろタイトルが欲しい。今年は有馬記念に出られるように」と結んだ。勝負の一年が幕を開ける。