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2026.01.23

スポニチアネックス

フォーエバーヤングが米エクリプス賞受賞!渋田助手も感無量「名誉なこと」「米国の皆さんに愛されて」

 北米競馬の年度表彰「第55回エクリプス賞」授賞式が22日夜(日本時間23日朝)に米フロリダ州南東部パームビーチのホテル「ザ・ブレイカーズ」で行われ、昨年BCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡5=矢作、父リアルスティール)が最優秀古馬ダート牡馬の部門賞を受賞した。

昨年BCクラシックを制したフォーエバーヤング、鞍上・坂井と喜びを分かち合う渋田助手(C)Carlos J. Calo/Eclipse Sportswire/Breeders Cup

 担当スタッフを務める渋田康弘助手(63)はこの日、栗東トレセンで仕事を終え、厩舎で授賞式の中継を見守った。「名誉なことですし、ありがたいですね。ケンタッキーダービー(24年3着)の時から米国で人気があるなと感じましたし、米国の皆さんに愛されて、僕も声をかけてもらえます」と感謝。「フォーエバーヤングは米国の馬ですから。昨年は米国の最高峰のレースで結果を出せましたし、それを評価してくださったのはうれしいですね。長い歴史を見てもディープインパクトに匹敵するくらいのスター性があるのでは」と相棒を称えた。

 昨秋の米遠征から帰国後は検疫と放牧を挟み、4日に帰厩。連覇が懸かるサウジカップ(2月14日、キングアブドゥルアジーズ、ダート1800メートル)に向けて調整を進めている。

 ▽エクリプス賞 日本のJRA賞にあたる北米の年間表彰。全米サラブレッド競馬協会(NTRA)の役員や全米競馬記者協会、デイリーレーシングフォーム紙の記者、米国競馬のデータを提供しているエクイベース社の競走担当者による投票で決定され、今年で55回目となる。05年アメリカンオークスを制したシーザリオが日本調教馬として初めて最終候補(最優秀芝牝馬)にノミネートされ、21年BCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユーが初めて受賞(最優秀芝牝馬)した。日本人ではカナダを拠点に活躍する木村和士が19年最優秀見習騎手賞に選ばれている。