2026.03.02
スポニチアネックス
【弥生賞ディープ記念展望】朝日杯FS3着アドマイヤクワッズがクラシックに向け始動
クラシックの足音が近づいてきた。8日の日曜中山メインは皐月賞トライアル「第63回弥生賞ディープインパクト記念」(芝2000メートル)。今年も将来性豊かな3歳馬が集結した。
中心はアドマイヤクワッズ。キャリア全3戦で1番人気に支持されている素質馬だ。デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。朝日杯FSは3着に敗れたが、しまいの伸び脚は見どころ十分だった。折り合いに苦労するタイプではなく、2F延長にも対応可能。初の2000メートルをクリアし、堂々とクラシックロードを歩む。
ライヒスアドラーにも重賞初Vの好機。前走東スポ杯2歳Sは3着。道中でポジションを下げる場面がありながらも、上がり3F32秒9の脚で追い上げた。同最速で2番手から抜け出したデビュー戦に続き、非凡な切れ味を発揮。先を見据えて、ここは是が非でも賞金を加算したい。
同レースでライヒスアドラーをねじ伏せたパントルナイーフもここから始動。中山9Fの未勝利戦を制しているように、小回り適性は高い。ロックバンド「GLAY」のTERUが名付け親になったテルヒコウも注目を集めている。