2026.03.28
スポニチアネックス
【そのだプレーバック】JRAで5勝の実績馬が転入初戦で勝利 当面の最大目標は…
オープン1勝を含むJRA5勝の実績はダテではなかった。24日のメーン11R「ひめたんお誕生日記念」(ダート1700メートル)を制したのは、転入初戦のダンテバローズ(牡6=新子、父ドレフォン)。着差以上の完勝だった。
道中は逃げた2頭に無理に付いて行かず、3、4番手を追走。2周目3コーナーで鞍上・笹田知宏の左ムチに鋭く反応すると一気に先頭へ立ち、最終直線でも追いすがるエイシンレジューム(牡6=坂本、父サトノクラウン)を首差振り切った。
昨年12月の前走から馬体重はプラス7キロとやや太め。管理する新子雅司調教師も「緩さもあった」と認めたように、仕上げとしては100%ではなくても、笹田が「すごく操縦性の高い、乗りやすい馬」と話した通り、抜群の反応できっちり勝利を収めた。
「仕掛けどころさえ間違えなければ、というのはあった。小回りならもう少し長い距離でもいけるかもしれない。JBCに行ければな、と」と新子師。今年の第26回JBCは11月3日、小回りコースの金沢競馬場で開催される。ダンテバローズが、イグナイターに次ぐ厩舎2頭目のJBC競走戴冠をもたらす1頭になるかもしれない。