2026.04.25
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】タイキフォースが1年1カ月ぶりV 田野は1日3勝の固め打ち
21日のメーン11R「穀雨(こくう)特別」(A1A2、8頭立て、1頭除外、ダート1700メートル)は田野豊三騎乗の5番人気タイキフォース(牡8=永島、父スピルバーグ)が1年1カ月ぶりの勝利。3連単は25万7830円と、波乱の結末となった。
スタート後、ほどなくして単勝1番人気2・1倍のインベルシオン(牡7=松浦、父キズナ)が落馬競走中止。場内がどよめきに包まれた。テンに行っていたため影響を受けなかったタイキフォースはマイペースで逃走。追いすがる小牧太騎乗のエイシンレジューム(牡6=坂本、父サトノクラウン)を3/4馬身差振り切った。
田野はこの日3勝の固め打ちで、このレースで今年44勝目(きょう25日時点で45勝)。2023年のキャリアハイ72勝の2倍を超える150勝ペースで、リーディング5位と絶好調だ。メーン騎乗機会5連勝中だった小牧も止め、飛躍の年となっている。勝利騎手インタビューでは「安全を願っていただきながら、同じように(馬券で)戦っていただければ」落馬した広瀬航を思いやりながらファンへ呼びかけ、気遣いも見せていた。