2026.06.27
スポニチアネックス
【阪神アーバン競馬プレーバック】ここから反攻だ ジーニアスレノンが3戦ぶり勝利
24日のメーン11R「夏至特別」(A2B1、ダート1400メートル)は広瀬航騎乗の2番人気ジーニアスレノン(牡4=保利平、父カリフォルニアクローム)が3馬身差の快勝。3戦ぶりの勝利を手にした。
同馬と1番人気のラピドフィオーレ(牡4=田中範、父ホッコータルマエ)のみ単勝オッズが1桁台で、レースは戦前の予想通り一騎打ちとなった。仲良く3、4番手を追走し、3コーナーからはマッチレースに。ただジーニアスレノンは余力を十分に残していた。唯一の上がり3F37秒台(37秒7)の末脚で、同2位38秒3のラピドフィオーレとの差は歴然。力の違いを見せつけた。
3歳時には兵庫若駒賞で2着、3冠初戦の菊水賞で3着、兵庫優駿で4着など活躍したが、兵庫初の3冠馬オケマル(牡4=盛本、父ニューイヤーズデイ)には全てで完敗。苦汁をなめたものの、リベンジできるチャンスはまだまだ残されている。鞍上も「3、4角で相手の手応えがなくなっていたので、勝てると思いました。馬が充実していますし、いい状態だと思います」と手応えをにじませた。重賞で絶対王者に再挑戦できる日まで、白星を積み上げていく。