2026.07.06
スポニチアネックス
【盛岡競馬 せきれい賞】コスモフロイデ重賞初V 山本聡紀騎手「芝に替わって返し馬の動きが全然違った」
盛岡競馬の重賞「第48回せきれい賞」(M2、芝2400メートル)が5日、11Rで行われた。2番人気コスモフロイデ(牡7=板垣吉、父コパノリッキー)がしぶとく逃げ切り、重賞初勝利を飾った。連覇を狙ったゴールドギアは3着だった。
鞍上の山本聡紀騎手(34)は「前々で競馬がしたかったと考えていました。2番手でもいいかなとは思っていましたが、外のメイテソーロが様子を見ていたので主導権を握りました。流れが遅いのは分かっていましたが、残り800メートルから後ろがペースを上げてきたので自分もスパートをかけました。直線入り口でメイテソーロに並ばれて一瞬やられたかなと思いましたが、前半で楽をした分、我慢してくれました。芝に替わって返し馬の動きが全然違いましたからね。今日はやれると思いました」と振り返った。
一方、管理する板垣吉則師(53)は「コパノリッキー産駒ですが、芝が合うんですね。戦法はジョッキー任せ。うまく逃げたのも勝因でしたし、いい調子で臨めたのも良かったと思います。今後も芝路線を歩む予定ですが、いしがきマイラーズ(19日、盛岡)を使うかOROカップ(8月18日、盛岡)へ直行するかは状態を見てから決めたいと思っています」と語った。