2026.07.12
スポニチアネックス
【小倉記念展望】香港遠征明けのジョバンニが中心 都大路S覇者ガイアメンテに素質開花の兆し
4週間の夏の小倉開催は早くもラストウイークを迎える。19日のメインは名物ハンデ重賞、サマー2000シリーズ第3戦「第62回小倉記念」(芝2000メートル)だ。昨年はハンデ51キロの9番人気イングランドアイズがV。今年も激戦ムードが漂っている。
強豪相手に奮闘してきた4歳ジョバンニが中心だ。24年夏に小倉でデビュー勝ちを飾ると同年ホープフルS2着と早くから頭角を現し、昨年はクラシック3冠皆勤。今年は金鯱賞2着後に香港クイーンエリザベス2世Cに挑戦した。勝ち馬ロマンチックウォリアーなど上位勢の切れ味に屈して5着だったが、2番手からしぶとく伸びて悲観する内容ではなかった。コンビ継続のコレットが待望の重賞初制覇に導くか。
ガイアメンテは前走・都大路SでコースレコードV。中団インから馬群を割って突き抜けた。素質開花の兆しがうかがえる今なら重賞の壁を突き破るかもしれない。レーゼドラマは今年2月に同舞台の小倉日経賞V。リズム良く先行できれば侮れない。前走メトロポリタンSを制して勢いに乗るウエストナウ、都大路S3着から前進を図るジーティーアダマンも注目の存在だ。