2026.08.04
スポニチアネックス
【札幌新馬戦】ロマノヴェリテ 負けん気の強さ抜群 世界に羽ばたいた姉に続く
今週の「Road to 2027」はコントレイル産駒に注目した。厩舎ゆかりの血を引くロマノヴェリテ(牡=中竹)も札幌デビューに向け、気合たっぷりの稽古を続けている。
厩舎ゆかりの血統馬が、今年もデビューの日を迎える。土曜札幌5R(芝1800メートル)にスタンバイするロマノヴェリテ(牡)だ。母ルミエールヴェリテも中竹厩舎でデビュー。24年マーメイドSを制した半姉アリスヴェリテをはじめ、兄姉全9頭も同厩舎に所属した。
7月29日に函館Wコースで北村友を背に1週前追いを消化。5F69秒5~1F13秒1(強め)と時計こそ目立たないが、約3馬身追走した僚馬ニヒトツーゼーア(4歳1勝クラス)に食らい付く負けん気の強さが目を引いた。蜂屋助手は「(北村)友一さんが“背中が凄くいい”と言っていたし、私自身も非常にいいものを感じている。やるごとに良くなっているし、順調。態勢は整っている」と胸を張る。
半姉アリスヴェリテはキャリア全4勝を芝1800メートル以上でマーク。現役ラストは米G1・BCディスタフに挑戦した。「速い脚を使うというよりは長くいい脚を使うタイプなので、条件はこれくらい(1800メートル)がベスト。上に続く活躍を期待したいですね」と同助手。追い付け、追い越せ。まずは、世界に羽ばたいた姉に続く新馬勝ちを目指す。