2026.08.11
スポニチアネックス
【札幌新馬戦】アイアムツヨスギル “強過ぎる”初陣V期待 池添「雰囲気が凄く良い」
今週の「Road to 2027」は確かな牝系の血を引く3頭に注目した。G3覇者の祖母から才能を引き継いだアイアムツヨスギル(牡=奥平)も日曜札幌5R(芝1800メートル)でのデビューに向け、英才教育を受けている。
「名は体を表す」。アイアムツヨスギルの馬名には陣営の大きな願いが込められている。父がロードカナロア、祖母が13年京成杯AHを優勝したエクセラントカーヴという良血馬。まだ線こそ細いが、体高があってスケールを感じさせるフレームをしている。奥沢助手は「毎日勉強していて頭がいいですね。いい意味で気が抜けていて、ガムシャラじゃないから1800メートルの距離もいいと思う」と前向きに語った。
滞在中の札幌では池添が付きっきりで調教をつけている。5日は芝コースで遅れはしたが、オープン馬を相手に食い下がった。時計も4F49秒4~1F11秒8と水準以上。池添は「まだ口向きの悪さはあるけど雰囲気が凄く良い。背中もいいですね」と素質を称賛する。誰もが“強過ぎる”と認める初陣Vを期待したい。