2026.08.26
スポニチアネックス
JRA騎手が児童養護施設でお祭りイベント 松山弘平「むしろこちらが元気をいただいている」
障害を中心に活躍する高田潤(45)をはじめ、松山弘平(36)、今村聖奈(22)ら栗東所属の騎手・調教師14人が26日、滋賀県大津市の児童養護施設「小鳩の家」を訪問した。前川恭子師(49)も調教師として初めて参加した。
09年に始まった恒例のお祭りイベント。焼きそばやクレープなどを子供たちに振る舞った。発起人の高田は「今年で17年目。子供たちが楽しみにしてくれているし、こうやって毎年参加してくれるジョッキーがいるのもありがたい。一人でできるものではないので」と笑顔で語った。
調教師として初めて参加した前川師は「たまたま飛び入り参加させてもらいました。自分も子育てしていますし、将来的には子供たちを馬で癒やして、馬の仕事を知ってもらう活動をしたいという思いもあるので。馬業界と子供たちをつなげて、WIN―WINになれば。来年もチャンスがあればまた来たいです」とイベントを振り返った。
今年ダービージョッキーになった松山は若手時代から継続してイベントに参加。「来られない年もありますけど、毎年参加できるように…と思っています。毎年思いますけど、楽しんでもらいたいと思ってやっているんですが、むしろこちらが子供たちから元気をたくさんいただいています。できる限り続けていきたい」と刺激を受けた様子だった。
今年のオークスを勝った今村は「昨年は美浦にいて、一昨年はケガで来られなかったので久しぶりに来られました。楽しく過ごすことができて有意義な時間でした」と充実の表情。松山らとともにクレープ作りを担当。「普段も簡単な料理はするので、慣れたら大丈夫でした。味は分からないけど」と笑った。