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2026.09.16

スポニチアネックス

柴田善が引退記者会見「もう少し続けたい気持ちもあったけど、ケガが多く、きつくなってきたので」 

 15日に現役引退を発表した柴田善臣(60=美浦・フリー)が16日、美浦トレセンで引退記者会見を行った。

質疑応答で笑顔を見せる柴田善(撮影・村上 大輔)

 冒頭で「もう少し続けたい気持ちはあったんですけど、ケガが多く、きつくなってきたのでこういう決断になりました」と引退の理由を説明。決断したタイミングについては「左肩を手術した時に(復帰まで)9カ月かかった。今回は利き腕の右肩なので、それ以上かかるなという感じだったし、騎乗に向けてのトレーニングの中で違う部分が傷んできた。だらだらとやるよりも、このタイミングでと決めた。1カ月前に、最初に伝えたのは家族。子供は“何もなく引退できて良かった”と言っていた」と話した。

 引退後はJRAアドバイザーに就任。柴田善は「凄くやってみたかった。お節介にならない程度に手助けができれば。若い子には昔の流れも教えながら、今の流れに合ったアドバイスができればと思っています」と、笑顔で抱負を語った。