2026.10.06
スポニチアネックス
【紫菊賞】ポルトブルー 優等生の走り デビュー2連勝に期待「帰厩後の動きもいい」
サウジアラビアRCと同日の京都9Rは紫菊賞(1勝クラス、芝2000メートル)が組まれている。夏の小倉で初陣Vを飾ったポルトブルー(牡=浜田、父エピファネイア)がデビュー2連勝を狙う。
祖母が98年桜花賞、秋華賞、00年エリザベス女王杯を制したG1馬ファレノプシス。兄5頭が全て同じ厩舎に所属し、フォーチュンテラー、パラシュラーマ、バルナバとオープン馬が3頭。浜田師は「気性面を配慮しないといけない血統だが、この子は若馬特有のヤンチャさが少しあるぐらい。走り出したら従順で集中してくれる」と比較した上で、優等生ぶりを伝えた。
重馬場だった新馬戦は最内枠からハナを奪うと、後続に3馬身半差で逃げ切った。「馬場も味方したけど、使ってから…と思っていたので、初戦で勝ち上がることができて良かった」とうれしい誤算。その後は成長を促すため、いったん放牧へ。「そこまで馬体重は変わっていないが、体がしっかりした。帰厩後の動きもいい」と休養効果で体質が強くなった。血統背景から1F延長は問題なし。大きな可能性を秘めた素質馬が進化した走りを見せる。