2026.11.04
スポニチアネックス
【門別競馬 JBC2歳優駿】オーリエイト 差し切り重賞初V 頭差振り切った 吉村「ヒヤヒヤ」
地方競馬の祭典「JBC競走」が3日、金沢競馬場と門別競馬場で行われた。門別9RのJpn3「第7回JBC2歳優駿」(ダート1800メートル)は吉村誠之助(20)騎乗の1番人気オーリエイト(牡=小栗)が優勝した。
JRA所属の1番人気オーリエイトが直線外から迫るマルカルーカスの猛追を頭差で振り切り初重賞制覇を飾った。鞍上の吉村は「せっかくチャンスを頂いたので、なんとか決めたいと思っていた。最高の結果でホッとしています」と安堵(あんど)の表情を見せた。
最内枠で後方からのレースとなった。「想定通りに行かなかったけど、とても良く馬が応えてくれた」。4角から外に持ち出して直線一気。逃げた馬を捉えた。後方から強烈な末脚で追い上げてくる2着馬を何とか退けた。「ヒヤヒヤしたけど、着実に成長してくれている」と振り返った。この勝利で賞金を加算。小栗師は「年内はオーナーと相談してからだけど、来年に向けて地方重賞、海外など、いろいろな選択肢が増えましたね」と喜びを語った。
オーリエイト 父ナダル 母ピュリティゴールド(母の父ゴールドアリュール) 牡2歳 栗東・小栗実厩舎 馬主・G1レーシング 生産者・北海道白老町の社台コーポレーション白老ファーム 戦績3戦2勝 総獲得賞金4400万円。
▼2着マルカルーカス(幸)惜しかった。3、4コーナーでもうちょっと早く動かしてあげていたら。本当に悔やまれる。
▼4着ソルデイスター(角川秀師)勝った馬が強かったかもしれないけど、十分戦える力はある。