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2025.07.27

スポニチアネックス

【中京新馬戦】マイケルバローズ 鼻差人気応えた! 上村師「千六まではどこかで試したい」

 中京4R・新馬戦(芝1400メートル)好スタートから好位で進めた1番人気マイケルバローズ(牡=上村、父ロードカナロア)が余力十分に直線に入ると2着馬との激しい叩き合いを鼻差で制した。

 川田は「調教の段階からいい動きができていて、まだ、それに見合う走りはできなかったですけど、徐々に成長して出せるようになればと思います」と振り返る。3代母のアルーリングアクトは99年小倉3歳Sを制し、祖母アルーリングボイスは05年小倉2歳S、ファンタジーSと重賞2勝。上村師は「まだ幼いけど、そのあたりが解消すれば、もっと良くなる。千六まではどこかで試してみたい」と語った。次走は中京2歳S(8月31日)を予定している。