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2026.03.21

スポニチアネックス

【そのだプレーバック】園田再開初戦を飾ったのは超素質馬 中央在籍時は福永祐一厩舎に所属

 再開初戦を飾るにふさわしい、モノが違う勝ちっぷりだった。17日、姫路から園田に舞台を移した初日の1Rで、生涯初の出走となったディナン(牡4=田中一、父ナダル)が持ったまま7馬身差の圧勝。単勝、複勝元返しの圧倒的支持に応えた。

園田再開初戦を圧勝で飾ったディナン

 中央在籍時は福永祐一厩舎に所属。調教でも好時計を出していた(有)シルクレーシング所有の素質馬だ。骨折などがあり中央での出走はかなわず、縁あって兵庫にやってきた。能検では同厩舎の重賞勝ち馬・セイルオンセイラー(セン7、父ドレフォン)に持ったままでついていく力の違いを披露。だからこそ、本番のC3級ではさすがに格が違った。

 鞍上の小牧太(58)が「最初からモノが違ったから、予定通りです」と淡々と振り返れば、田中一巧師(44)も「こっちで追い切りはしていなくて、使える状態に整えただけでこれですからね。レースを使って良くなるように調整したので、次はグンと良くなると思います」と笑みを浮かべる。

 いずれは中央への再転入も視野に入っているが、しばらくは中央クラスの圧巻の走りを兵庫で目に焼き付けられるチャンスだ。