2026.06.04
スポニチアネックス
【名古屋競馬 東海優駿】アストラビアンコ 2着に2秒1差の圧勝劇で断然人気に応える
名古屋競馬の3歳限定重賞「愛知県知事杯第56回東海優駿」(SP1、ダート2100メートル、12頭立て)は4日の11Rで行われ、単勝1.1倍の断然人気に支持されたアストラビアンコ(牡=角田輝、父バゴ)が1周目3コーナーで先頭に立つと、直線でリードを広げて2着の2番人気アルティメイタムに2秒1の大差をつける圧勝で1着。昨年12月10日のゴールドウィング賞、1月15日の新春ペガサスカップ、2月26日のスプリングカップ(いずれも名古屋)に続く4回目の重賞制覇となった。3着は8番人気のタガノアイゼン。
東海優駿初制覇で“ダービージョッキー”の仲間入りとなった鞍上の細川智史(26=角田輝)は勝利騎手インタビューの前から感極まっていて「前回、1番人気で負けてしまったので…うれしいです。ごめんなさい」と涙ながらに切り出した。
続けて「先生から好きなように乗っていいって指示があったんで、雰囲気が良かったんでそのまま行っちゃいました」と正攻法のレース運びを振り返ると、大差をつけてガッツポーズで余裕のゴールに映ったが「最後まで止まらないように走ってくれないかな、と心配でした」と胸中を明かした。最後に「みんなを楽しく仕事に行ってもらえるよう、頑張ります」とファンを和ませて締めくくった。
なお管理する角田輝也師(62)は「名古屋優駿」時代の2004年タカラアジュディ、「東海ダービー」時代の05年セントレアリキ、09年ダイナマイトボディ、22年タニノタビトに続いて5回目のレース制覇。