2026.06.27

スポニチアネックス

福島競馬開幕初日は異例の高速馬場!芝、ダート、障害の3条件でレコード誕生

 夏の福島開幕初日は芝、ダート、障害でコースレコードが誕生した。この日は前日の雨が急速に乾いたことで芝の状態はみるみる回復。11RのバーデンバーデンCは、1番人気マリアイリダータ(牝4=田中博、父ドゥラメンテ)が1分56秒7のレコードV。前半5F59秒0で流れたレースが後半でさらに加速した。田中博師は「右回りの3、4コーナーでモタつくかなと思ったが、スッと取り付けていた。直線も思った以上に抜け出してくれたし、ずいぶんメリハリを付けられるようになった。4歳になって本格化してきているのかもしれません」と納得の表情だった。

<福島11R・バーデンバーデンC>コースレコードで制したマリアイリダータ

 きれいに生えそろった芝はまさに絶好。4Rの障害オープンはミレニアムヒロイン(牝5=池上、父スクリーンヒーロー)が2分56秒6で快勝。やや重でのレコード樹立となった。一方、前日の雨で脚抜きのよかったダートも9Rさくらんぼ特別でレコード誕生。アメリカンチケット(セン5=藤原、父ジャスティファイ)が1分6秒0の快記録を叩きだした。現行のダート1150メートルは福島のみでの施行のため、これが日本レコード更新となった。