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2026.07.17

スポニチアネックス

G1・9勝の8歳馬レベルスロマンスが引退 獲得賞金24億円超え 英ジュライフェスティバルで有終の美

 9日に英国の夏競馬を彩るジュライフェスティバルのプリンセスオブウェールズS(G2、ニューマーケット芝2400メートル)を制し、通算33戦22勝としたレベルスロマンス(セン8=英C・アップルビー、父ドバウィ)の引退が決まった。

2月28日に今年初戦のドバイシティオブゴールドを制したレベルスロマンスと鞍上ビュイック(左から3人目)、管理するC・アップルビー師(右)(C)Dubai Racing Club

 17日、ゴドルフィンが公式サイトで発表した。

 昨年11月1日のBCターフ2着後、今年は2月28日のドバイシティオブゴールドで始動し、V発進。その後は間隔を空け、夏場に備えた。前走を終え、今後に関して関係者が協議。このタイミングが引退するのに適切との結論に至り、ターフに別れを告げることになった。

 地元・英国をはじめ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、ドイツ、米国、カタール、香港と何度も海を渡ってキャリアを重ね、G1・9勝、G2・5勝、G3・3勝。獲得賞金は1200万ポンド(約24億円)を超えた。引退後は適切な居場所を提供され、競馬以外のさまざまな活動でサラブレッドの多才さをアピールすることを目的としているゴドルフィン・ライフタイムケア・プログラムにおいて余生を送り、そのプランについては後日、発表される予定となっている。