母は伊重賞、おばは仏G1、いとこは英重賞勝ち馬、近親は亜G1・2勝
My horse一覧プリンセスアスタの23
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山元トレーニングセンター
競走馬名:ルージュアストレア
担当スタッフ「入場後のコンディションに気になるところもなかったので、今週はじめから乗り出しを開始しています。現在は周回コースを2000m乗ってから、坂路にいって17-17のペースで1本登坂というような内容。418キロと小柄な牝馬ですので非力に感じてしまうのは仕方のないことですが、そのぶん手先が軽くスピード感はなかなかのもの。気性がとても素直で、乗り手からの指示への対応力や操作性も申し分ありません。北海道で速いところを消化してきた馬。戸惑うことなくスッと現行メニューに適応してきましたし、キビキビとしたフットワークで無理なく動いてくるあたり、あちらでの評価が高かったのも納得です。速いところに向かう過程も楽しみですが、ラストにシュッとした脚を使いそうな雰囲気もありますので、実際に速いところにいってどんなアクションを見せてくれるのか。乗り出してからの感触からも、いいイメージを持ってここから進めていけそうです。厩舎からの入厩指示も意識しながら、馬にあわせて調教負荷を上げていきます」
山元トレーニングセンター
担当スタッフ「今朝(土)到着しています。輸送熱はみられず、馬体や脚元にも異常といったものは確認されていません。可愛らしい牝馬ですけど、頑張って北海道からの長旅をクリアしてくれたようです。この後は輸送による疲れやコンディションを確認しながら、馬にあわせてメニューを進めていきます」
社台ファーム→山元トレーニングセンター
本日(金)予定通り山元トレーニングセンターに向けて出発しました。
社台ファーム→山元トレーニングセンター
競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:423キロ
先日、上がり3ハロンで36秒台の時計を出す坂路調教をおこないましたが、“テン良し、中良し、終い良し”の、こちらの想定以上ともいえる、中身の濃い走りを披露してくれました。持ち味であるスピード能力の高さに加え、ゴーサインを出してからの反応の鋭さも、有力なセールスポイントといえるでしょう。5月16日(金)に、宮城県の山元トレーニングセンターへ向けて当場を出発する予定。移動先でさらに磨き上げ、トレセンへの入厩準備を進めていきます。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:423キロ
順調にペースアップが図れていて、登坂2本目に3ハロン40秒台の時計を出す坂路調教もおこなっています。以前よりも、騎乗者の指示に素早く反応するようになったことは、確かな進歩の証。体重が少し減ってきましたが、飼い葉喰いに問題はなく、無駄肉が取れたことで、馬体のメリハリも増してきました。スピード能力高く、父に流れるサクラバクシンオーの血が強く出ている印象も受けています。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:424キロ
2本登坂する日を含め。3ハロン42秒ペースの坂路調教を積み重ねています。小柄ですが体力があり、最後までキッチリと走り切れているのは、とても心強い材料。体重に大きな変化はありませんが、常に飼い葉を完食していて、腹回りなども、だいぶしっかりとしてきました。多少、乗り手を選ぶ面もありますが、基本的には真面目で、操縦性の高さも有力なセールスポイントとなっています。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:420キロ
週4回坂路に入り、2本登坂する日。3ハロン42秒台の時計をマークする日も設けています。小柄ですが、伸縮性に富んだ、躍動感のある走りが持ち味。以前は、運動強度を上げると、やや飼い葉喰いが細くなる傾向があったのですが、現在はしっかりと食べられていて、毛艶、張りも申し分のないものとなっています。伸びしろも大きく、春以降にさらなる進化を示してくれるはずです。
社台ファーム
社台ファーム
馬体重:414キロ
短めの正月休みを挟み、元気にトレーニングを消化しています。現在は週4回坂路に入りハロン15~16秒ペースで駆け上がっているほか、周回ウッドコースにおける長めのキャンターを継続中。運動強度を上げても飼い葉喰いが落ちず、身体の芯が、だいぶ強化されてきた印象を受けています。気性も素直で、操縦性にも問題はなし。今後も順調にステップを踏んでいける手応えを得ています。