母は伊重賞、おばは仏G1、いとこは英重賞勝ち馬、近親は亜G1・2勝

プリンセスアスタの23

一口出資額 75,000 
総口数 400 

募集中

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2025.06.13

山元トレーニングセンター

競走馬名:ルージュアストレア
担当スタッフ「先週末は坂路で3ハロン41.5-12.8のタイムをマーク。いきなり12秒台で上がってきたように、やはり動ける馬ですね。時計を詰めた1本目ながら、最後も楽な手応えでスッときましたから。まだキタサンブラック産駒らしい緩さを残した状況を考えると、完成した先が楽しみになります。芝の中距離向きで、この血統らしくクラシックディスタンスで良さが生きそうな雰囲気。全体として穴のないタイプで、なんでもソツなくこなす器用さを持ち合わせていますし、なにより脚元や気性面に不安がないことは一番のセールスポイントと言えるんじゃないですかね。火曜日には3ハロン42秒のところを消化、今週末は40秒の速いところを予定しており、トレセン入厩に向けて攻めを強化していきます。調整ピッチが上がった状況で馬体重は428キロまで増えてきました。軌道に乗ってきた感じですね」

【プリンセスアスタの23 出資受付は6月20日(金)まで】
すでにインフォメーションにてご案内しておりますとおり、本馬は6月25日頃のトレセン入厩が予定されたため、出資受付を6月20日(金)15時に締め切らせていただきます。ご検討の方は締切日時などご注意ください。
※受付終了後のお申し込みはお受けいたしません。

2025.06.06

山元トレーニングセンター

競走馬名:ルージュアストレア
担当スタッフ「先週末から坂路での15-15を開始。ペースアップに戸惑う様子はなく、手応えにはまだまだ余裕がありました。今週火曜日も同様のメニューを消化、このまま問題なければ今週末は終いのペースを上げてみようかと思っているところです。馬体重は416キロと変わりませんが、サイズよりも動きを大きく見せますし、体力が付いてきたことで登坂時のフォームが安定してきました。体調や脚元に気になる点はありませんので、トレセン移動を視野にもう一段のメニュー強化を図っていきますが、コンディションだけではなくメンタルも安定していますからね。イメージ通りにペースアップを進めていけるはずです」

2025.05.30

山元トレーニングセンター

競走馬名:ルージュアストレア
担当スタッフ「この中間も変わらず順調にメニューを進めることができており、週末から15-15を開始しようかという状況です。メニューを継続してきたこともあって、馬体重は2キロ減って416キロ。それでも飼葉の食いは悪くないですし、シルエットを見ても寂しい感じはありません。ペースアップが可能な状況にあるように、ハリツヤも良好で体調面に不安はないですからね。相変わらず乗り手の評価も上々、15-15での動きや反応の変化などに注目しています。栗田調教師からは、6月中旬以降のトレセン入厩を目標に準備を進めていってほしいといったお話がありましたので、ゲートの確認をしてみるなど移動後のことも考えながらメニューを組み立てていきます」

2025.05.23

山元トレーニングセンター

競走馬名:ルージュアストレア
担当スタッフ「入場後のコンディションに気になるところもなかったので、今週はじめから乗り出しを開始しています。現在は周回コースを2000m乗ってから、坂路にいって17-17のペースで1本登坂というような内容。418キロと小柄な牝馬ですので非力に感じてしまうのは仕方のないことですが、そのぶん手先が軽くスピード感はなかなかのもの。気性がとても素直で、乗り手からの指示への対応力や操作性も申し分ありません。北海道で速いところを消化してきた馬。戸惑うことなくスッと現行メニューに適応してきましたし、キビキビとしたフットワークで無理なく動いてくるあたり、あちらでの評価が高かったのも納得です。速いところに向かう過程も楽しみですが、ラストにシュッとした脚を使いそうな雰囲気もありますので、実際に速いところにいってどんなアクションを見せてくれるのか。乗り出してからの感触からも、いいイメージを持ってここから進めていけそうです。厩舎からの入厩指示も意識しながら、馬にあわせて調教負荷を上げていきます」

2025.05.17

山元トレーニングセンター

担当スタッフ「今朝(土)到着しています。輸送熱はみられず、馬体や脚元にも異常といったものは確認されていません。可愛らしい牝馬ですけど、頑張って北海道からの長旅をクリアしてくれたようです。この後は輸送による疲れやコンディションを確認しながら、馬にあわせてメニューを進めていきます」

2025.05.16

社台ファーム→山元トレーニングセンター

本日(金)予定通り山元トレーニングセンターに向けて出発しました。

2025.05.15

社台ファーム→山元トレーニングセンター

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:423キロ
先日、上がり3ハロンで36秒台の時計を出す坂路調教をおこないましたが、“テン良し、中良し、終い良し”の、こちらの想定以上ともいえる、中身の濃い走りを披露してくれました。持ち味であるスピード能力の高さに加え、ゴーサインを出してからの反応の鋭さも、有力なセールスポイントといえるでしょう。5月16日(金)に、宮城県の山元トレーニングセンターへ向けて当場を出発する予定。移動先でさらに磨き上げ、トレセンへの入厩準備を進めていきます。

2025.04.30

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:427キロ
2本登坂する日、上がり3ハロン40秒を切る時計で駆け上がってくる日も設けた坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。体力が付き、精神的な余裕が出てきたことで、走りの安定感やスピード感も確実に増してきています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々。栗田調教師より「移動準備が整い次第に宮城県の山元トレーニングセンターに運んでもらって、トレセン入厩を見据えたメニューでもう一段のレベルアップを図ってもらいたい」という話があったことから、本州への移動も視野に乗り進めていきます。

2025.04.15

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:423キロ
順調にペースアップが図れていて、登坂2本目に3ハロン40秒台の時計を出す坂路調教もおこなっています。以前よりも、騎乗者の指示に素早く反応するようになったことは、確かな進歩の証。体重が少し減ってきましたが、飼い葉喰いに問題はなく、無駄肉が取れたことで、馬体のメリハリも増してきました。スピード能力高く、父に流れるサクラバクシンオーの血が強く出ている印象も受けています。

2025.03.31

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:426キロ
ラスト3ハロンを42秒台でカバーする日も設けた、週4回の坂路調教、周回ウッドコースにおける3000~4000mのキャンターといったメニューを継続しています。背中をしっかりと使える、スピード感豊かな走りが持ち味。体型的には短めの距離が合いそうですが、ペースを上げてストライドが伸びてきた感もあり、父産駒らしく芝中距離戦線で本領を発揮するタイプかもしれません。

2025.03.15

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:424キロ
2本登坂する日を含め。3ハロン42秒ペースの坂路調教を積み重ねています。小柄ですが体力があり、最後までキッチリと走り切れているのは、とても心強い材料。体重に大きな変化はありませんが、常に飼い葉を完食していて、腹回りなども、だいぶしっかりとしてきました。多少、乗り手を選ぶ面もありますが、基本的には真面目で、操縦性の高さも有力なセールスポイントとなっています。

2025.02.28

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:420キロ
引き続き、上がり3ハロンで14-14-14に入っていく日、2本登坂する日も設けながら、週4回の坂路調教をおこなっています。小柄ですが、見た目以上に体力があり、ペースを上げても、余裕十分に対応出来ています。背筋が発達し、背腰の素晴らしい状態をキープし続けている点も、とても心強い材料。馬体面も、走りの面も、さらなる上昇余地を残していて、今後の進化が本当に楽しみな有望株です。

2025.02.15

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:420キロ
週4回坂路に入り、2本登坂する日。3ハロン42秒台の時計をマークする日も設けています。小柄ですが、伸縮性に富んだ、躍動感のある走りが持ち味。以前は、運動強度を上げると、やや飼い葉喰いが細くなる傾向があったのですが、現在はしっかりと食べられていて、毛艶、張りも申し分のないものとなっています。伸びしろも大きく、春以降にさらなる進化を示してくれるはずです。

2025.01.31

社台ファーム

競走馬名:ルージュアストレア
馬体重:418キロ
週4回坂路に入り、内2回は2本登坂するメニューを積み重ねています。ペースはハロン15~16秒といったところですが、背中の使い方が上手で、見た目の印象とは対照的な、ダイナミックで躍動感のある走りが出来ています。気性がユッタリとしていて、常に落ち着きを保ちながら行動している点も、心強い材料。馬体が減らないよう注意しながら、中身の濃いトレーニングを継続していきます。

2025.01.15

社台ファーム

馬体重:414キロ
短めの正月休みを挟み、元気にトレーニングを消化しています。現在は週4回坂路に入りハロン15~16秒ペースで駆け上がっているほか、周回ウッドコースにおける長めのキャンターを継続中。運動強度を上げても飼い葉喰いが落ちず、身体の芯が、だいぶ強化されてきた印象を受けています。気性も素直で、操縦性にも問題はなし。今後も順調にステップを踏んでいける手応えを得ています。