母は米G1サンタマルガリータSなど重賞4勝、兄姉ともに中央2勝
My horse一覧ジョイフルビクトリーの23
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山元トレーニングセンター
競走馬名:レッドフロイデ
担当スタッフ「この中間は普通キャンターで2本登坂するなど、順調にメニューを進めています。まだ気持ちが幼く、ズルいところを随所に見せてきますが、プリプリとした馬体はなかなかの存在感ですし、縦に大きく流れる顔の流星に脚元は3本のハイソックス。栗毛の馬体も手伝って、目を引く一頭です。操作性などはメンタルの成長にあわせて上がってくると思いますし、キャンター時に見せるスピード感は魅力。今週末から15-15を開始予定ですけど、ペースを上げてどんなリアクションを見せてくれるかですね。先生からトレセン移動が可能かどうかのジャッジを委ねられていますから、このあとも稽古での動きのみならずゲート確認での内容や気性面、また普段の様子などしっかりと見ていくつもりです。馬体重は443キロ」
山元トレーニングセンター
競走馬名:レッドフロイデ
担当スタッフ「入場時の馬体重は448キロ。輸送熱などもなく、体調面にも問題がないことから、すぐに軽めに乗り出すことができています。ワンクッションで社台ファーム鈴鹿へといった話もありましたが、大久保調教師から『動きが良ければトレセンへの直接入厩も考えているので、乗りながら動きや反応、コントロール面などをチェックして欲しい』とのオーダー。まだ軽めのメニューなので何とも言えないのですが、ここから2週間くらいを目処に乗り進めての感触を先生に伝えるつもりです。北海道で速い時計のメニューも消化してきていますからね。コンディションにも問題はないので、スムーズにペースアップを図っていくことができるのではとみているところ。いいスピードがありそうなので、ここからどんなアクションを見せてくれるのか期待しています」
社台ファーム→山元トレーニングセンター→社台ファーム鈴鹿
社台ファーム
競走馬名:レッドフロイデ
馬体重:455キロ
中間、左飛節後腫を発症し、一旦、騎乗運動を休止しましたが、すぐに腫れが治まり、すでに坂路調教も再開しています。トモの緩さが解消され、前後のハマリが良くなってきたことで、走りの中身も確実に上昇中。視察に見えた大久保調教師も、順調な成長振りに、手応えを感じている様子でした。このまま問題なくペースを上げていければ、暑さの盛りがくる前に、本州へ移動することが出来そうです。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:レッドフロイデ
馬体重:445キロ
3ハロン42秒台で駆け上がる日、登坂後に周回ウッドコースに移り、2000mのキャンターをおこなう強化メニューに取り組む日を含め、週4回の坂路調教を積み重ねています。トモが強化されてきたことでフォームの安定感が増し、素早くスピードに乗れるようになってきたのは、歓迎すべき進歩。まだ緩いペースでの走りには課題を残していますが、この馬なりの順調な成長曲線を描いています。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:レッドフロイデ
馬体重:440キロ
坂路に入り、ラスト2ハロンを15-15のペースで駆け上がってから周回ウッドコースに移り、1000mのキャンターをおこなう強化メニューなどをおこなっています。まだ、出だしで頭を上げるようなところはありますが、スピードに乗ってからの走りはスムーズで、タッチの軽さも光っています。もう少し幅が出てきて欲しいところですが、馬体をスッキリと見せ、毛艶、張りも良好な状態を維持しています。
社台ファーム
社台ファーム
競走馬名:レッドフロイデ
馬体重:437キロ
週4回坂路に入り、上がり2ハロンで15秒台に入る日、登坂後に周回ウッドコースに移り、1000mのキャンターをおこなう日も設けています。スタート時に頭が高くなり、ややモタつくこともあるのですが、スピードに乗ってからの走りはとても伸びやかで、能力の高さを伺わせています。気性は強く、馬房ではカリカリしたところも見せますが、馬場入りすると集中し、操縦性にも問題はありません。
社台ファーム
社台ファーム
馬体重:441キロ
新年は4日から騎乗運動を開始。現在は通常メニューとなっていて、ハロン16~17秒ペースの坂路調教、登坂後に周回ウッドコースに移り1000mのキャンターをおこなうメニューなどに意欲的に取り組んでいます。まだトモに弱さがあり、物足りなさを感じるところもあるのですが、フィジカルレベルが高く、楽な手応えで坂路を駆け上がっています。やや頑固ですが、扱いにくいタイプではありません。