2026.07.21
スポニチアネックス
【関屋記念】サンダーストラック3歳馬Vに期待 前走は同距離重賞、G3なら“実力通用”
今週は新潟開幕週のメイン「第61回関屋記念」をクローズアップする。夏の伝統重賞は昨年からハンデ戦に変更、日程も2週繰り上がった。それでも難解な一戦に変わりはない。過去10年の傾向から勝ち馬を探る。
≪前走クラス≫JRA重賞組が【7・9・6・87】と幅を利かせている。3着以内馬延べ30頭中22頭を占める。軸馬はシンプルにこの中から選べばいい。3勝クラスからの臨戦【1・0・2・7】も悪くない。サンプル数こそ少ないが、複勝率は30%と上々。ちなみに馬券に絡んだ3頭は共に3番人気以内だった。アンパドゥの当日オッズは確認しておきたい。
≪前走距離≫今回と同じ芝1600メートル組が主流=表。前走マイル戦の馬が馬券に絡まなかった年は一度もない。昨年はヴィクトリアM16着のボンドガールが2着同着と巻き返した。距離短縮組も【4・1・2・41】とまずまず。昨年は府中牝馬S2着のカナテープが1F短縮でVを決めた。一方、距離延長組は【1・1・1・27】と不振。馬券に絡んだ3頭はいずれも左回りからの臨戦だった。今年の該当馬2頭はそれに当たる。
≪馬齢≫【4・6・5・49】の5歳馬が連対率、複勝率でややリードしている。ただ、勝率ベースなら3歳【1・0・1・7】と6歳【3・2・1・27】の方がいい。4歳は【2・3・2・28】。7歳以上は【0・0・0・27】で基本は軽視でいい。
≪結論≫前走で同じ距離の重賞を使っているサンダーストラックを狙う。3走前のシンザン記念で下した2、3着馬はその後G1で健闘。前走NHKマイルCは小差7着で、古馬相手とはいえG3なら実力は通用する。格上エルトンバローズのハンデ59キロを思えば、5キロ差の54キロも悪くない。18年プリモシーン以来の3歳馬Vに期待する。(データ班)